March 26, 2010
日本経済について。
先日ですけどね、サッカーのスパイクを買ったんです。
それはもちろん僕が時折サッカーをするからであって、普段履きに買ったわけではないのです。

この辺りから噛み砕いていかなければならないほどに、
僕とスポーツがかけ離れたところにあるという印象を持たれがちです。
「持たれがち」だなんて書きましたが、
実はそこまで僕に関心のある人自体少なくて、
分母が少ないのに「がち」なんて言葉を使ってみたのは、
もうこれ完全に見栄なのです。

嗚呼、全然本題に入れないよ。

本題と言ってもこれまた大したことではなく。
大人になってから始めてスパイクを買った、という話です。
(大人になってっていうのは二十歳になって以降を指します)

中学生と高校生のときにサッカー部に所属していた頃はよくスパイクも購入したものです。
その後、サッカーをするときはビーチサンダルでしていたのですが、ウソですが、
弟にもらったスパイクが丈夫で、というか、年に数回しかサッカーをしないので非常によくもつわけですね。

で、弟にもらったスパイクが壊れたわけじゃないんだけど、
スポーツショップで、なんと、定価16000円もするスパイクが3000円になっていたんです。

まず日本経済を案じました。

8割引きですよ。
どうなんですか、この値引率。

買いますよね、そりゃ。

以上ですけど。
日本経済についてでした。

diary |  2:49 AM