November 28, 2011
津あけぼの座で「M-PADリーディング一挙上演」観劇。
関係各所とお顔繋ぎしていただくこともあって、三重には昼に入ったのだけど、これが本当に良い出張になったのだ。
リーディングも良かったけど、あけぼの座の客席最後列から満席のお客さん方の背中を見て、妙な興奮を覚えた(性的なものではない)。
打ち上げにも参加させていただき、三重の演劇の中核を担うお二方とたくさんお話しさせてもらった。
津に合宿に来ている東京のカトリ企画の役者さんたちとも知り合えた。ここに来て、自分が足しげく東京に通って観劇してきたことや、津留崎さんにビームに出てもらったことなんかが繋がっていって、なんか、笑っていいとも!のテレホンショッキングが言ってることも満更じゃないな、と思った。
そういう意味でも、本当はINDEPENDENTの千秋楽には顔出したかったんだけど...行けずに残念。
それにしても今回の訪問で、自分がイメージしている近い未来を少し手繰り寄せることができたように思った。
そして、名阪国道は一般道だからスピードの出し過ぎには気をつけようと思った。
November 18, 2011
早起きして仕事している。
昨晩、またしても頭痛で倒れるように寝てしまったからだけど。
それにしても頭痛と腰痛のダブルバインドはいつまで続くのだろうか。
Twitterにも書いたけど、バンテリンが出している腰バンドを購入した。
腰痛持ちのベテランに相談したら、痛みの原因をつきとめるために病院に行った方がいいと言う。
頭痛に関しても、多くの方々に病院に行った方がいいと言われる。
行った方がいいのは重々分かっているのに、どうして病院に行く時間を作らないのか。
頭痛は、痛みが発生しているときは動きたくないし、痛みが発生していないとき(ほとんどの時間がそうである)は行っても説明のしようがない、と思ってしまうわけだ。
腰痛は慢性的な痛みになってきてるから、今月中に行こうと思う。心のどこかで今月中には自然と治ると思ってもいる。
さて、病気自慢ほど退屈な文章は無い(でも、自分のブログだからいいじゃないか、と開き直りもある)。
最近は来年の企画に向けて具体的な動きが活発化しているよ。
アイデアや書きたいこと、やりたいことが失せないうちは、まだこの仕事をやり続けて良いのだなぁと思う。
昨日出したプロットに手応えを感じて、また週明けまでに別のプロットを一本作る。
それを作るための資料として借りている本を読むのが楽しみ。
なのだけど、資料を読むのによく使うスタバがクリスマス仕様になっていて、変に落ち着かない。
店でかかっているクリスマスソングが耳に入ってくる。
あれって、自分の興味や関心にかかわらず、どうして切ない気分になるのだろうか。
「お前本当は寂しいんだろう」と音楽に尋ねられる気分は、クリスマス業界(?)による、長年に渡るマインドコントロールなのか。
沖縄の民謡や、日本の古い歌が決まった音階の中で作られるように、クリスマスソング独特の音調というか、コード進行があるのだろうか。
こうやって疑問を呈しておかないと、知らず知らずに精神がクリスマスに侵されてしまいそうだ。
別にクリスマスという行事を批判しているわけではないよ。
年末ってこともあって、なんとなくワクワク(ハラハラ)する気分も理解できるし、人からモノをもらうのが嬉しいことだというのも知っている。
ただ、誰彼構わずその空気の中に閉じ込めようとする社会は少し居心地が悪いけれど。
November 11, 2011
チャーハンくんがtwitter上で「エロい企画の話もしなきゃね」と話しかけてきた。
誤解だ。
あれは前にNMSの打ち上げで話していた「家でやれよ」という新しく立ち上げるイベントのことだ。
「家でやれよ」は、参加者の女性に自分のおっぱいの絵を描いてもらったりするイベントだ。
決してエロい企画ではない。
ちなみに主宰者は僕とチャーハン・ラモーンと男肉 du Soleilの制作の
小山佳織さんの3人だ。
小山さん、勝手に名前出されたことを知ったらきっと怒ると思うけど。
私違いますって言うと思うけど。
いつか、コモンカフェとかでやりたい。
こんなゴミイベント、山納さんが笑いながらやらせてくれないだろうけど。
まさに「家でやれよ」。
きっと家でもできんわ。
November 11, 2011
キセル「夜の名前」がヘビーローテーション中。
AKASOでのワンマンライブ、すごく良かった。
来年の企画のために図書館通って資料集め。
来週までにプロットをまとめなければいけない。
東京で芝居を4本観る。
ENBUゼミ、岡崎芸術座、箱庭円舞曲、競泳水着。どれも良い作品だった。
太ったことを理由にパンツを2本購入した。
GUNHOとKAPITALの。この冬のレギュラー確定。
12月に収録と放送があるMBSのラジオドラマの稽古の日々。
キャストの1人が読み合わせで号泣していて、変な自信がついてしまったことは隠しておきたい。
阪大で演劇の授業を3回やった。
僕の学歴コンプレックスは、そこに身を投じることで払拭できるかもしれないと思った。
November 07, 2011
「髭剃り」に派閥があるならば、僕はT字カミソリ派なんだけど、電気カミソリも一応持っている。
電気カミソリを持っていて困るのは、替刃の時期だ。
大抵のメーカーが「え、そんな早く替えなアカンの?」っていう短いインターバルを推奨していて、
多くの消費者はそんな短期間では刃を替えていない(と思う)。
内刃、外刃ってあって、それぞれ交換時期が違うのも厄介だ。
車のエンジンオイルの交換時期も同様に思うけど(エレメントの交換もあるし)、関係ないから触れない。←触れたやん。
で、僕の電気カミソリも彼是5年くらい刃を替えていない。
ときどき家電量販店で、そろそろ買っておこうかなぁって思って替刃コーナーに立ち寄る。
内刃外刃どちらも購入しようとしたら5千円以上掛かることを思い出す。
メインで使用しないものにそんな5千円とか、ちょっと、ねえ...と、止める。
そんなことで5年が経った。
で、僕はついこの前思ったのだ。
もういっそ替刃を買うのをやめて、新しい電気カミソリを買ってみたらどうか。
売場を見る。
すると、3千円台で今使ってるやつより上等なのが置いていたりするのだ。
替刃より安い本機。危うし、日本経済。
その髭剃りを買ったのさ。
でも、あくまでメインはT字だぜ。知らんがな。