
朝~夕方稽古を終えて、家の近くの公園から夕焼けを望む。
別に辛いことがあったりするわけじゃなくて、感傷に浸っているわけでもなく、ただただ通り道なのです(いやホントは、ちょっとだけ寄り道です)。
眼下に鯉幟が連なっていた。
大漁大漁。
ドロリッチという飲み物だか食べ物だか解らない商品をズルズル吸いながら「うめぇ」と呟いたら、
目の前にソフトボール大のソフトボールが飛んできた(それはつまりソフトボールだ!)。
兄弟のキャッチボールに遭遇。
ボールを拾ってあげようとしたら、兄が相当な俊足を飛ばしてボールを取りに来た。
僕の屈めた腰は行き場を失い、靴紐でも結ぼうかと思ったけど、ガキンチョごときにそんな一芝居打つこともあるまい。
笑顔で兄を迎え入れようとしたら、もう兄の後ろ姿だった。
速ぇぇ。
カール・ルイスもびっくりだな、と思った。
カール・ルイス!
稽古は楽しい。
なんかあまり見たことがない面白い芝居だなぁ。
と客観的な感想を述べる。