それにしても、どうして街の美容院はどこもかしこもCAFEの装いを呈しているのだろうか。
わざとやっているのか?
喫茶店探してるときに、「あ、あそこでいいや」と思って近付いたら美容院という。
苦虫を噛み潰したような顔で、坊主頭かざして店の前に立ち尽くしてやろうか。
どうだ、美容師たち。
そんな僕は、本日バリカンで頭を刈っている際、6mmのアジャスターで刈らなければいけない箇所を、間違えて3mmで入れてしまい、一部、犬が病気になったみたいな頭になってしまった。
犬が病気になったみたいな頭。
自分で言っときながら、とてもうまく例えられたと思う反面、それなりに参っている。
3日くらいで生え揃ってくれたらいいけれど。
ダメなら、3mmで揃え直さなければいけない。
こういうときって上手くいかずにドツボにはまるのだよね。
昨日はkissesの第3回打ち合わせ。
谷町六丁目の空の下にて。
一応、何らかの形でラストまで見える台本を持参できた。
今はその≪何らかの形≫を外すがごとく、せっせと執筆の続きをしている。
セリフを書くのが非常に楽しい。良いことだね。