September 04, 2011
書斎。
自宅の仕事部屋を掃除した。そして、勢いで模様替えした。
そういうことするときって(誰もがそうだと思うのだけど)、たいてい仕事が溜まっているとき。
でも毎日喫茶店に出掛けるのに飽きた、というか、季節の変わり目で店の冷房がキツイので、自室でやろうという思いもあって。

今日まで2つのデスクをL字に置いていたのだけど、「L」の角の部分のデッドスペースに溜めていた書類が堆くなってしまい、どう考えても資料紛失等の事故が起きそうだったので、整理した挙句、デスク2台を平行に置いて対面型にしてみることに。2つのデスクに挟まれて椅子を置くっていう。
なんと文章で説明しづらいこと。

写真を撮ってみたけど、掃除したとは思えないほどに画が悪かったので載せない。
どうしても資料って角2の封筒に入れて保存してしまうんだけど、その封筒の口の部分って必ずグシャグシャになってるから!
あと図書館から借りてる本とかって、比較的に近いところに置いておかないと忘れちゃうでしょ。
だからその「とりあえず置き場」がどうしてもガチャつくのだ。

模様替えって言ってもデスクを移動しただけ。
貧弱ながら自慢の【奥行き22センチ、高さ220センチの本棚】3台は定位置から動かせないので、そもそもレイアウトを大きく変えることはできないし、この程度だ。


しかし、前に土田さんのご自宅の書斎にお邪魔したときは感動したなぁ。
僕が来るからっていうので掃除はしたって言ってたけど、そういった紙類の雑な感じが微塵もなかった。どこに仕舞ってるんだっけ。聞いたっけ。
本棚の整然とした並びも美しかった。
僕の本棚みたいに、煩雑にさくらももことか、乙一とか、エドワード・ゴーリーとか置いてないし。
書斎が、というか家全体がアンティーク家具で統一されていて、その美意識に感心して30分くらい家具について質問し続けた。
いやあ、あんな書斎をいつか持ちたい。
で、写真も撮らせてもらったんだけど、載せるわけにはいかないよね。
diary |  23:41 PM