昨日は夕刻から頭痛に悩まされたのだけど、道具の受け取りに出かけなければならず。
大阪城の倉庫へ。
少し早く着いたので、時間まで軽く散歩して気を紛らわせる。
まあなんと夕暮れがしっかりと映ったことか。
目が痛い。
デス電所の竹内くんとばったり会う。
彼も道具を倉庫に取りに来たそうな。
他愛もない話をする。
「他愛もない話の台本を書いてください」
という依頼が来たら、昨日の他愛もない話を書こうと思う。
しかし、何せ他愛もない話だったので何も覚えちゃいない。
大阪芸大の先輩でもある舞台美術家の柴田さんに道具をお借りして帰る。
お世話になりっぱなし。
竹内くんはいつの間にかいなくなった。神隠し。
帰宅。
どうにも頭痛が止まず、熱まで出てきたので、葛根湯を服用。
やるべき仕事の半分もできず就寝して朝。
中之島のイベントに出掛けるまで一切机を離れない決意で臨んだつもりだったが、
矢先にカルピスを作りはじめている。
体にピース。
ホットにしたら良かった。
昨日、うちの隣の稽古場に
sundayの皆さんがいてはった。
休憩中、ばったり廊下でsundayの
ホッシーさんに会って、
「あ、よっこん」
「あ、ども、お疲れ様です。稽古ですか?」
「うん。木下さんもいるよー」
ってホッシーさんに腕を取られてsundayの稽古場に連れて行かれる。
「え、あ、いや、別に...」
sunday主宰の
ウォーリー木下さんとは仲良くさせてもらっているのだけど、今は特に用事はない。
ホッシーさんは稽古場の扉を開けて、
「よっこんが。よっこんが」
と言って、自分は去ろうとする。
「いやちょっと待ってください。『よっこんが』ってなんですか!」
ホッシーさんは「よっこんが『いた』」という意味で言っているのだろうけど、「よっこんが『用があるって』」としか聞こえない。
温かく迎え入れてもらえたから良かったけど、殺伐とした稽古場だったらと思うと恐ろしい。
そして。
今日、
中之島春の文化祭のリハーサルが終わって、帰ろうとしてたら、
ピースピットでこのイベントに出演するホッシーさんが現れた。
「よっこん!」
「あ、ども、おはようございます」
「今日木下さんいないよ!」
「...はい」
僕、別に毎日木下さんに会いたいわけじゃない。
会ったらまず僕に木下さん情報をくれるホッシーさんの中で、僕と木下さんの関係はどういうことになっているのだろう。
ホッシーさんの屈託の無い笑顔が眩しすぎて、つっこんで聞けやしない。
木下さんがこのブログを読んでくれてるらしいので、サービスでいっぱいリンク貼った。
木下さんのブログでやってたのを真似したのだけど。
あと、サービスで言うと、僕と木下さんの関係は
「親友」です!