February 10, 2012
ごあいさつ

少しにおわせてきた感はありますが、このたび、横山は新しく演劇ユニットを立ち上げることになりました。
このブログタイトルをそのまま流用して、iaku(いあく)という名前で動き出します。

本当はこのサイトのリニューアルに合わせて発表しようと思っていたので、今はゆるりと立ち上がった感じです。立ち上がりかけている、というところです。

そのタイミングが早まったのは、明日公開することになった公演情報がiakuの一発目のプロデュースになるからです。
枠組みは小さいですが、地道に活動しつつ徐々にその動きを拡げていくつもりです。
2014年くらいまでの動きを見据えているので、長い目で見守っていただければ幸いです。

だがしかし。
基本的にはこれまで同様に売込隊ビーム名義で活動します。
年に数回、iakuっていう小さい個人ユニットがチョコマカと蠢いているのを目にされると思いますが、踏んでしまわないように気をつけていただければありがたいです。

サイトのリニューアルも3月を目安に進行中です。
シンプルなデザインは変わりませんし、日記の論調も変わりません。
ただ少し意識を高めるために、です。

というわけで、今後とも宜しくお願いいたします。

iaku代表 横山拓也


iaku(いあく)プロフィール
劇作家・演出家の横山拓也が立ち上げた演劇ユニット。横山拓也のオリジナル作品を各地域で発表していくこと、また各地域の演劇(作品および情報等)を関西に呼び込む橋渡し役になることを指針に、2012年から本格的に活動を開始します。自作を大阪外に持ち出すことで、今の大阪の演劇の形のひとつを届けられる存在になりたいと考えています。それが演劇作品の発表だけに留まらないユニットになれるように、その方法を模索するところからスタートします。

information |  23:59 PM
February 09, 2012
キャップを洗ったらこうやって干す。
高校の時に友人から嫌がらせでもらった誕生日プレゼントの貯金箱(!?)が実は今も大活躍しているという事実。
型くずれなし!

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diary |  20:42 PM
February 09, 2012
今日は少し決意を込めた報告メールをした。
角が立たないように、誤解がないように。
角も誤解も生みようがないから、別に慎重になる必要もないのだけど。
ただそれなりに文面には気を遣った。つもり。


と、また何のことやらさっぱりわからない文章で気を引いてみる寂しがり屋の僕であった。

プライベートな暗号ではありません。
むしろ仕事の話。
さあ、しっかりやっていこう。
ブログでも決意表明だ。
diary |  0:40 AM
February 08, 2012
回ったり流れたりしない寿司屋で僕がいただいたセットリスト。

イカの刺身、タイの刺身、ホッキ貝の刺身、焼き白子、鰆の煮付け、梅しそ細巻き、カラスミ、タコの天ぷら、茶碗蒸し、マグロにぎり、アジにぎり、ウニ軍艦、ブリにぎり、かす汁。

ごちそうさまでした。


...さあ、ぶちたければぶてばいい!



diary |  1:56 AM
February 06, 2012
今日は朝から6つの案件について、計13人の方とメールや電話でやりとりをした。
こういう日って自分の文書作成の手際の良さとか、段取りの良さにほれぼれしそうになるのだけど、その8割以上が解決や決定まで持って行けていないことに気づいていない(←気づいてるやん)。
これから戻ってくる返答次第でまたワタワタとなることに気づいていない(フリをしている)。
肝心の台本に手をつけていないことに気づいていない(気づいていないっ!)。
diary |  16:16 PM
February 05, 2012
サキトサンズのチラシ写真撮影に同伴。
昨日ロケハンして、今日は朝8時に集合して衣装合わせ。
カメラマン堀川君の腕はもちろんのこと、大阪の下町がもつ魅力、朝の日差しの力ってすごいなぁ。
あ、当然役者2人の雰囲気も!



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撮影終えて、お昼ご飯食べたお店の金魚の飼い方が合理的だった。
いや多分合理性でやってるんじゃないだろうけど。

ザ・おしゃれ伝説。
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Aripeのチラシ撮影日も今週だったんだけど、スケジュールが合わなくて行けなかったのが残念でならない。その模様はアライプのブログにて。
diary |  15:00 PM
February 04, 2012
東京出張でブログ更新が途切れたけど、またここを訪れてくださり、ありがとうございます。
いきなり謙虚な姿勢でお出迎え。


2泊3日の東京滞在中、4つの打ち合わせ、2本の観劇、1軒のお宅訪問をした。

打ち合わせのひとつは【iaku(いあく)】のサイトのリニューアルについて。

iakuって何? って、このブログのタイトルっす!

リニューアルと同時に、少しその名前の枠組みを拡げようと思っているけれど、その話はまたリニューアルしてから。

打ち合わせ残りの3つは、東京で公演を打つためのお伺いと、東京のとある劇団さんの大阪公演に向けてのご提案と、ちょっと夢のような企画のお話し。順不同。

お芝居は、ハイバイ「ある女」、カトリ企画UR「チェーホフのスペックⅡ」を観劇。


僕は関西在住の演劇人の中で、東京の劇団の芝居を見る回数がかなり多い方だと思う。
東京の演劇は多彩だ。
娯楽や芸術は、多彩であってほしい。そうじゃないと、作り手も観る人も育たないし、その分野自体が痩せてしまう。
分母が大きくないと、比較、影響、評価がしにくいし、延いては商いに結びつかない。

売込隊ビームを休止させておきながら、関西に「多彩」を望むのはいささか矛盾しているかもしれないけれど、分母を増やすためには「多彩な地域」から呼び込むことも必要だと思う。
関西のみならず、そんな活動をしている各地域の演劇人に敬意を払いたい。
diary |  15:40 PM
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