April 08, 2010
帰りの新幹線は決まって崎陽軒のシウマイ弁当を食す。
毎回だ。
だからできるだけ東京駅から帰ることにしている。
品川には売ってないのだ。
品川から帰るときは、一度渋谷で降りて、東急に寄って買うほどさ。
中に入っているおかずをソラで言えるほどさ。
シウマイの数だって。
解るさ。
5個さ。
杏だけ残すのさ。
April 06, 2010
今日は全国的に暖かったようだ。
天気の話題から入るなんて最低ですか?
新幹線が気を利かせたつもりか、冷房を効かせていて、皮下脂肪の少ない僕にはとても寒く。
2時間30分の間、どこから風が来るのかを探し回っていたらいつの間にか東京に着いた。
5車両くらい、くまなく探し回った。ていうのはジョークで。
去年知り合いになった(友人になった、と書く勇気はない)古川さんの劇団、
箱庭円舞曲の千秋楽を滑り込みで観劇。
今年初めてTシャツで観劇。
そんな報告いらないね。
それにしても。
打ち合わせのための資料やパソコンなどのおかげで、カバンが重くて。
カバンの最大耐重量を余裕で超えていると思う。
上手にパッキングできる我が能力が恨めしい。
「その隙間に鉛を!」
「そことそこの間にブンチンを!」
全部置いてくるべきだった。
セロハンテープの土台や、駐車場の車止めなんかは東京では使う予定がないのにカバンに詰めてしまった。
更には、下北沢で意気投合して一杯やり、今、隣で寝てしまったわんぱく相撲の横綱くんを、おぶって彼の家まで送り届けなければいけない。
親御さんも心配しているだろうし。
ああ、重いなぁ。
※「鉛」が出てきて以降、すべて作り話です。カバンが重いのは本当です。
April 06, 2010
昨年、劇作家協会新人賞を受賞したときの模様と、僕のコメントや審査員の劇作家の方々の講評が載った日本劇作家協会会報「ト書き」が自宅に送られてきた。
嬉しい。
ト書きに掲載された写真。
人肉を食べた後に撮られたので、こんな目になってしまったよ。
今日から東京。
寝なきゃ。
そうそう。
僕が担当しているメルマガも今日発行だ。
登録がまだの人は登録したらいいんじゃないかい。
コチラからどうぞ→
まぐまぐ
April 05, 2010
コマイ仕事のひとつ。
ある校正原稿を和歌山在住のデザイナーに送る。
スケジュールの関係上、どうしても明日到着させたい。
買い置きしているエクスパック500を使えば速達扱いだ。
19時までやってる郵便局に駆け込んだ。
「これって明日までに着きますよね」
「和歌山ですね...はい、お預かりします」
「着くんですよね、明日までに」
「ああ...郵便番号書いといた方が早いんで書いておきますね(コンピュータで調べて記入)」
「ああ、すみません」
「はい、じゃあお預かりします」
「で、届くんですか?明日までに」
「和歌山ですよねぇ...」
埒があかない!
と言葉にしそうになるほどもどかしかった。
焦らせ上手。
恋愛の達人かと思った。
郵政民営化恐るべし!
April 05, 2010
やっぱりこのブログの文体を「である調」にする。
勝手にしやがれ、という感じだろうか。
そう言わずに壁際に寝返り打って背中で聞いてほしい。
でもすぐに忘れて「ですます調」になっちゃうかもしれません。ほら。
僕はブログを始めるにあたって、乙一氏の『小生物語』を参考にするのをすっかり忘れていたのだ。
すっかり忘れるくらいの参考図書なのだ。
何せだいぶ前のことだ。
もう当初はパクる勢いだったのに。
映画を観た感想は全部「おもしろかった」にしようと決めていたのに。
「おもしろかったです」ではダメなのだ。
まだ一本も映画の感想は書いていないし、観てもいないけど。
ここにこんな具体例書いちゃった以上、もうパクれないけど。
というわけで、今日から「である調」にするよ。
語尾に「よ」をつけて軟弱さをアピールしたりすることは忘れないぜ。
たまに「ぜ」とか言って男くささも臭わせるつもりだ。
ああ、夢が広がるなー「である」調。
※「である」調の定義は曖昧です。「だ」調も余裕で混ざってるし。
April 04, 2010
実家の庭に梅の木がある...
と長年思い込んできたけれど、それは杏の木でした。
車がとても汚れていました。
いつから洗ってないのか解らないくらい洗っていません。
お風呂のフタの溝(あの無数にある溝)も汚れていました。
こっちは洗いました。
海老のしんじょう揚げの美味さ。
パンの美味さ。
春が、来ているようです。
April 04, 2010
ボーリングっていうスポーツがあるじゃないですか。
僕はあんまりしないんですけど。
最後にしたのはいつだろうか。
大学生の頃。
劇団のメンバーで行ったとき、
「ここのレーンは短いなぁ」
っていうウソをついて、
一緒にプレーしていた人を信じさせてしまったことがあったような。
僕、ボーリングのルールを変えた方がいいんじゃないかと思うんですよ。
それについてはまた今度機会があれば話しますけど。
しかし、何よりボーリングで恐ろしいのは。
ハイタッチの強要ですよね。
ストライクやスペアを出した際、
両の手を掲げ、誰彼構わず「イェイ」と打ちつける、あの行為。
僕も大人だから、きっと自然にハイタッチくらいやってのけますけどね。
当面ボーリングに行く予定、ないですけどね。
ボーリングのボールは重たいですしね。
我が家の倉庫からボーリングのボールが出てきて驚いて、こんなガーター日記を書きましたよ。
April 03, 2010
反省すべきことがあります。
僕、下の記事の「祝」の写真を車運転しながら撮ったんです。
それは本当にやっちゃダメですよね。
最近ちょっとしたお仕事で交通安全の小冊子作りに関わっていて、
「脇見運転防止」に関する企画を提案したばかりなんです。
マズイことですよ、これは。
不祥事ですよ。
ちょっと似たような状況の事件を見つけました。
こちらも相当マズイですよ。
(昨日のYahoo!ニュースの一覧見出しより)
April 03, 2010
1週間くらい前に気づいたんですけど。
梅田辺りの車専用道路から見えるビルに、
「祝」
の文字が浮かび上がってるんですね。
偶然そうなったわけじゃないと思うんですが。
何を祝っているのかさっぱり解らんのです。
というわけで、このビルが祝っているであろうこと(憶測)ベスト3の発表です。
【1-向かいのビルの完成を祝っている】......実際にこの建物の斜向かいに新しいビルが建つ!
【2-世界の平和を祝っている】......なんと、「祈」の誤植!
【3-祝ってなんかない】......何を照れているのだ!
April 02, 2010
「ちょっと待ってください」
「やめてください」
「ストップしてください」
のくだけた言い回しとして、
若干早口で、
「ちょっ(と)タイム」
もしくは
無闇に2度繰り返す、
「タイムタイム」
という表現があります。
スポーツなどで、審判が試合を止めるときに「タイム」という掛け声をすることから、
一般的にも「タイム」という言葉が浸透したんですよねきっと。
この言葉、あまり意識せずに使ってきたのですが、この前、20代の人に「タイム」と言ったときに、
突如、今自分はとても恥ずかしい語彙を使用したんじゃないか、という嫌悪感に襲われました。
ある年代から下の人は「タイム」を日常的に使っていないんじゃないかと。
たとえば、「おニュー」とか「チョベリバ」とか「〇〇大好き人間」なんていう時代のにおいが付き纏う言い回しは、敢えて滑稽に使うことができます。
そんな中、「タイム」は落とし穴のような気がして。
一体誰が答えを持っているんですか?
僕は今後も「タイム」と言っても年下から笑われませんか?
僕が何を問題視しているか、理解できますか?