売込隊ビーム所属、劇作家・演出家、横山拓也のブログ
September 12, 2010
自転車の空気入れが壊れたので近くのホームセンターで購入。
写真の。
わざわざ自転車のフレームに取り付けられる持ち運びに便利なものを買った。
これは、近々僕が自転車で旅に出ることを示唆している。
何度もここに書くことで暗示にかけているつもりだろうか、僕は。
西へ行くなら、やっぱり島だろう。
瀬戸内国際芸術祭もやってる。
東へ行くなら、琵琶湖でもグルリとしようか。
少し足腰を鍛えておかなければ。
こんなこと書いてるときが一番楽しい。
鍛える気配無し。
それにしてもこの空気入れ。
なんと空気の入れにくいことか。
まずは空気を入れるための腕力から。
こいつは先が長そうだぜ。
September 11, 2010
バックミラーからおっこちてゆくのは
嬉しいような 淋しいような
風邪薬でやられちまったみたいな
そんな そんな 気分で 走ってる
たくさん考えてやり取りした結果、心地良い疲労に伴って、改めて得ることができた大きな何かを両手に抱えて、深夜。
DVDが宅配されたけど、今はちょっとまだ。
白髪が増えた。
頭髪そのものは減っているような。
知らんがな。
タイカレーのそんなに辛くないやつを好物リストに載せたい。
丸い茄子を蒸して食べたい。
赤い熊の靴下を買った。どんなだ。
欲しい服はどれも2万円以上する。
グワーッと創作に挑みたい。
September 08, 2010
日中は宣言通り編集の仕事をする。
メルマガ発行ができず、今原稿作成した。明日昼ぐらいにお届け。毎度すみません。
夜はkissesについて考察。
雨のせいで、普段は屋外の席にいる若者たちが店内にいて、鮨詰のようになっていたスタバを避けてモスバーガーへ。
僕はアイスレモンティーを注文する際に、必ず聞く。
「レモンは、その、えっと、輪切りの...ですか?」
本物のレモンかどうか聞きたいのだけど上手く説明できず、いつもこんな感じになってしまう。
結局何が言いたいかというと、僕はレモンティのレモンが、ポッカレモンなどのレモン果汁だとすごく嫌で、そんなレモンティを飲むくらいなら、ミルクティを飲むのだ!勝手にしろ!
モスバーガーはちゃんとスライスレモンだった。
マクドナルドは果汁を渡される。
スタバは「レモンティ」というメニューがない。
僕はこの前スライスレモンを持参してスタバに行き、「アイスティ」を「アイスレモンティ」に早変わりさせたことがある。あーどうでもいい。
終わり。
September 07, 2010
トッド・ソロンズの「ストーリーテリング」を見た。
初見。
とても面白かった。
他の作品も見てみないことには感想を述べるのが不安になる。
これが90分程度だったので、調子乗って立て続けにスピルバーグの「ミュンヘン」も見た。
すると2時間45分あって参った。
とても面白かった。
「ストーリーテリング」の中で「シンドラーのリスト」に一瞬触れたのは引き合わせの妙。
それが何ですのん。
気付けば朝焼けの時間。
ポストに返却するついでにカメラ持って短時間散歩。
空が燃えているぜ。
今日はメルマガ発行日。備忘録。
午後からは編集の仕事をしに出掛けるか。奮起。
そして、今日こそ.........kissesに取り掛かろう。決意。
September 06, 2010
といわけで、やたら時間の掛かった仕事が終わった。
数日ぶりに陽の高いうちに外出してみたら、ベトベトに溶けて流れてしまい、原型がなくなった。
でも2時間昼寝したら元通りになったよ。
久々に小説を手にする。
舞城王太郎の昔の。
明日は借りてる映画も見なくちゃ。
kissesにも取り掛かるつもり。
昨日も宣言したけど。
もし明日も宣言してたら、誰か僕を叱ってください。
ここらでアイスクリームマンの進捗状況などにも触れてみる。
・一部公開できていなかったキャスト発表間もなく。
・チラシが良い感じで進行している。
・アフタートークの出演交渉とかやってもらっている。
・自動販売機や公衆電話といった道具の手配を進めてもらっている。
・台本を起こしてもらい、すでにキャストに行き渡っているので、早い人はもうセリフを完全に覚えている。はず。うそ。有り得ん。すみません。
September 05, 2010
登山装備のように重く圧し掛かっていた仕事に目途がついてきた。
ここんとこ毎日毎日この仕事しかやってないので、ブログに書くような出来事もなかった。
喫茶店に行ったことをどれだけ無理から記事にしたことか。
これが終わったらkissesに取り掛かろう。
大方流れは見えている。
久しくセリフを書いていないので、脚本の作業を楽しみに思う。
この期待、幻想じゃありませんように。
September 03, 2010
とにかくスターバックスの盛り上がりようっていったら、ない。
「いったら」 の後に読点を入れ 「ない」 としたのは日本語の表記として合っているのかしら。
どうでもいいけれど、うちの近所のスタバは盛況だ。
いつ行っても賑わっている。
お祭り騒ぎ。
近くに大学があるからか、右見ても左見ても若者若者若者。
わーかーもーのー!!って叫びたくなる。そんな奴いない。
今日はスタバさんに昼と夜に2度お世話になったが、夜に行ったときはまず駐車場がいっぱい。
何とか停めても店内に席がない。
だったら別の喫茶店に行けばいいのだけど、昼間もらったレシートを見せたら(同日中)100円でコーヒー飲めるシステムがあるじゃない。
だから他の選択ができないってわけ。
貧乏性。
しばらく待って、椅子取りゲームのように席を確保する。
ほんで閉店まで仕事。
スタバでたまに出会うお爺さんがいる。
「たまに」と書いたけど、2回だけです。
彼は一人で来ているのだけど、僕が見た2回とも(主に)若者の女性客をターゲットにして話しかけている。
ナンパってやつか。
「主に」と注意書きしたのは、僕も話しかけられたから。
爺さんは、自分の生い立ちを軽く喋り、一旦消えたかと思うと、車からでっかいアルバム2冊とスクラップブックを持って現れ、一通り見せてくれた。
昔、灯台守だったらしい。
面白い。
少し詳しく聞きたいなと思ったけど、別の席の女性若者客に夢中になって僕のところに戻ってくることは無く、その若者に軽くあしらわれた後、そのままレクサスに乗って帰ってしまった。
また会いたくて昼間にちょくちょく通うのだけど、この猛暑で溶けちゃったのかしら、出会えない。
もしここを見ていたら、連絡ください。
September 02, 2010
先日、モーニングがおいしい喫茶店を紹介したけれど、
どうしても食べたくなったので、あの翌日行ってきた。
その写真。
同じ日にハシゴした喫茶店ではホットケーキを食べた。
その写真。
August 30, 2010
アイスクリームマンの舞台美術打ち合わせを行なうけれど、いつも1回目の打ち合わせというのはだいたいこんなものだよね。
って言われても困りますよね。
方向性と最低限必要なものと予算のすりあわせ。
いやしかし、当然のこととは言え、この時期に本が全部あるっていうのは素晴らしいことだなあ。
来年はその辺ちゃんとしよう。
ついでみたいに大事な宣言。
夜は抱えている仕事を抱えてスターバックスへ。え何か変ですか?
日曜日の夜のスタバは駐車場が満杯になるほどに混雑していた。
ああ、そうか、今日は日曜日か。
2年くらい前から曜日の感覚を失った。
ただ、是が非でも取り戻したいものでもない。
なぜなら案外すぐに思い出せるから。
つまり、上記3行は無益な記述である。
スタバをやめて、たまによく打ち合わせで使う喫茶店に行く。
たまに?よく?どっち?
どっちでもいい。
なんと、こちらもスタバ同様、24時までやっていて驚いた。
ここでやる打ち合わせは72歳の爺様が相手なので、午前中にしか行ったことがなかったから閉店時間を知らなかった。
よし。仕事場に使えるじゃないか。
でもコーヒー高いぞ。
コーヒー550円。
でもさ、セットにしても650円なの。
セット内容としては、柚子シャーベットとほうじ茶饅頭が付いてくるのだけど...
コーヒーに柑橘系はどうかと思わない?
で、コーヒー出してるのにほうじ茶(饅頭)ってのもようわからんし。
文句言ってるけど、ここのモーニングセットはとてもおいしいサンドウィッチやホットサンドなんだ。
サンドウィッチが付いてこの値段?とお得感があるのだけど、コーヒーが元々高いことを忘れてしまうというマジックに掛かっているだけであることに毎回気付かない。
まあいいのだ、そんなことは。
黙々と仕事をする。 (いや、それは嘘だ)
23時を超えたら僕しか客がいなくなり、ちょっと気が引けた。
スタバは盛り上がってるんだろうなーって思った。
スタバが盛り上がっていようがいまいが...
August 29, 2010
映画「東京島」を見た。
思っていたのと違ったけど、面白かった。
でももし他の映画と迷っているならば、他の映画を薦めるかもしれない。
ちなみに「オカンの嫁入り」は予告編だけで泣けたよ。
写真は東京島じゃなくて伊予大島。
2年前に一人レンタサイクルで2日かけてお遍路した島。
帰りのフェリーから撮影。
特に掲載の意味は無いけど、自転車の旅に出たいとは思っている。
しかし自転車での島は辛かった。
何が辛いって、写真の通り、島は山同様にアップダウンが恐ろしくきつかったもんで。
陽射しが柔らかくなったら、平坦な道をのんびり行く自転車旅をしよう。
僕の自転車、電動自転車ですが、何か?