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January 01, 2015
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あけましておめでとうございます。
昨年夏に六畳の部屋のエアコンが壊れて付け替えたばかりなのに、この年末、十畳の部屋のエアコンを買い替えることになって、2つの部屋のエアーをコントロールするのにいかほどのお金が必要なのか。しかもちょっとした記憶違いで、十四畳用のを買ってしまって、四畳分が余剰!...というダジャレを書きながら思いついた。

さて、2015年。
TSUTAYAの中古CDコーナーで見つけてしまったマッキーのベストアルバムを100円で購入する元日。北風がこの町に雪を降らす、元日。
寒さのせいか、この数週間は腰と股関節の状態がよくなくて、仕事用のイスの買い替えを検討中。
ちょっと仕事場の環境が変わることもあり、どちらにしてもイスを買う必要がある。

いいイスが欲しい。座り心地が良くて、腰にも良くて、デザイン的にも気に入るような。
だけど、最近気づいてしまったことがある。
仕事中の自分の集中力の無さを補ってくれるのは、「高級なイス」ではなくて、「数種類のイス」であるということに。
僕は、喫茶店で書くときは別として、自室だとひとつのイスに1時間座っていられない。
そうすると、パソコンを持って別のイスに移動する。それはソファーだったり、ダイニングチェアだったり。ときには寝転がってみたり、古いお好み焼き屋さんにあるような丸イスを引っ張り出して座ってみたり、とにかく座面の固さや高さ、そして姿勢を変えて、なんとか仕事を投げ出さずにやり続ける。
だから、いいイスを手に入れたとしても、ずっと座り続ける自信はない。
そこまで分かっているのに、僕はイスを買うだろう。
どうせ最後まで食べないのに、コストコでやたらでかいポップコーンを買うようなもんだ。違うな。

新年なので、三日坊主覚悟で日記の更新頻度を上げていく所存です。
すぐに挫けてしまいそうだけど。



そうそう。
iakuのお年賀届きましたでしょうか。
今年は2014年に書いた新作『車窓から、世界の』よりセリフを抜粋してお届けしました。
「お正月」っていうワードも入ってるし、これだ!と思ったんだけど、文脈が見えないともうひとつですね。いきなりこの文章だけが書かれたハガキが届いても、お正月とは関係ないですし。

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*こちらは【音楽と演劇の年賀状展5】に出展しております。

でもこのシリーズ気に入ってるので、来年もやってみたいと思います。去年は「流れんな」からの抜粋でした。来年は、2015年秋公演からになると思います。

とりとめなく書きましたが、新年のご挨拶にかえさせていただきます。
本年もよろしくお願いいたします。

iaku 横山拓也



diary |  21:54 PM
December 31, 2014
さて、2014年も残すところ1日。皆様、今年も大変お世話になりました。
活動報告の意味合いを込めて、少し振り返りを。

iakuとしては、6〜7月の「人の気も知らないで」豊岡・福岡・熊本・仙台・札幌・京都・三重の7都市ツアーと、10〜11月の「流れんな」三鷹(Next Selection)・三重(Mゲキセレクション)の2つの再演ツアーを行うことができました。

また、サキトサンズ「梨の礫の梨」で中国地方(岡山・広島・山口・島根)&伊丹の計5都市、坂口修一さんと初めてご一緒した「風当たり、宵の葉擦れ」で京都・大阪・名古屋の3都市と、今年もたくさんの地域で自作をかけさせていただきました。

新作(長編)は、ピッコロ劇団オフシアターで「車窓から、世界の」、アイホール演劇ラボラトリーで「女珍団パラリラ」、そして関西の演劇チラシデザイナーの企画「エーヨンオアビーゴ/架空の演劇チラシ展」でリーディング用の短編作品「クローゼット」を書かせてもらいました。この「クローゼット」は、2015年11月のiaku本公演にて新作長編として新生の予定です。

6月に城崎(豊岡)で開催された日本劇作家大会も印象深いです。担当した関西支部プロデュース「日めくり半七物語」のコーディネートは、ごまのはえさんと二人三脚でよく間に合わせたものだと思います。公演を終えてごまくんと袖中で抱き合って讃え合うという、お互いに普段あまりやらないようなことまで自然に出てくるほどの追い込まれ感でした。

土田英生さんのお手伝いで「保育探偵25時」(テレビ東京・2015年1月〜)の連ドラの脚本に関わらせてもらったのも、自身初体験でした。純粋にオンエアが楽しみです。

来年も盛りだくさんでお送りしたいと思います。
新作が多いので慎重に取り組みつつ、インプットも忘れないように日々暮らして参ります。引き続き、iakuおよび横山拓也をよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。合掌。
diary |  0:47 AM
November 09, 2014
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iaku「流れんな」

作:横山拓也 演出:上田一軒
出演:峯素子(遊気舎) 橋爪未萠里(劇団赤鬼) 緒方晋(The Stone Age) 酒井善史(ヨーロッパ企画) 北村守(スクエア)

東京公演(MITAKA"Next"Selection15th 参加)予約
2014年10月25日(土)〜11月2日(日) 三鷹市芸術文化センター 星のホール

三重公演(Mゲキ!!!!!セレクション)予約
2014年11月8日(土)〜9日(日) 三重県総合文化センター 三重県文化会館 小ホール
(※三重公演は9月21日(日)チケット予約開始)



introduction
貝毒の被害は甚大で、タイラギ(平貝)漁で栄えたこの港町も長くはないかもしれない。
当然、うちの小さな食堂「とまりぎ」も先行き不安だ。ネイルサロンにした方がマシだなんて話は、さすがにバカげてると思うんだけど。
重なるときは重なるもんで、先日、父親が重度の肝臓疾患で入院、店は休業状態に。
40歳を間近にして、畳み掛けてくるよう。

店で一人、思う。母親が生きてたら。子どもの頃、汲取式の便所を友人に見られるのが恥ずかしくて、ムリ言って洋式トイレに変えてもらったことがある。それがあんなことになるなんて。妹もずっと私を恨んでる。26年前の出来事が、今も私を滞留させる。この土地に、この店に。ああ、流れんな、私の記憶。

2013年夏に大阪(八尾)と福岡で上演した作品を、オリジナルメンバーで再演。


詳細
about information |  10:00 AM
October 18, 2014
去る8月9日、2015年3月上演のカトリ企画+iaku 合同企画(岸田國士「葉桜」を原作としたオリジナル作品の娘役)のオーディションを行い、1枠に40名以上のご応募をいただいた中、このたび海老瀬はな(松竹エンタテインメント)さん=写真 にご出演いただくことに決まりました。
京都出身の女優さんで、現在は東京を中心に映画やテレビCMなどで活躍されています。
みやなおこさんとの母娘の二人芝居、ご期待ください。
少しずつ公演情報を公開してまいります。

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information |  0:00 AM
October 05, 2014
10月11日(土)12日(日)には名古屋の劇団、オレンヂスタがインディペンデントシアター1stに登場です。
作演出のニノキノコスターさん(女性)は、僕が去年、津あけぼの座で講師をさせてもらった長編戯曲講座を受講されました。そして今回、その講座内で書き上げた作品「白黒つかない」を上演するのです。
この作品は日本劇作家協会新人戯曲賞の一次審査を通過しており、候補になっている状態で上演がかかるっていうのは、なかなか珍しいことです。先週名古屋公演を終えているのですが、僕は名古屋のアフタートークに呼んでもらったこともあり、既に作品を見ています。つまり大阪公演に向けて唯一情報発信出来る関西演劇人という立場にいます。
どうすればみんなが興味を持つような紹介ができるか。熟考して書いてみましょう。

ニノさんの演劇原点はデス電所だそうです。
デス電所"愛"が強烈過ぎて、デス電フォロワーな芝居を作ってきたと言います。
なんでデス電ファンが僕の戯曲講座に来たのだ!
ニノさんの迷走ぶりが伺えます。
「デス電所を追いかけてもデス電所にはなれないし、デス電所以上になることはできない」
彼女は悩んでいました。
今回、そんな自分自身からの脱却を掲げて、ワンシチュエーション、会話で進行する戯曲を作りました。
なんでデス電ファンが、僕の戯曲講座に来たのか。答えはそういうことです。

しかし僕は講座の最終日に彼女に言いました。

「戯曲はまとまったけど、ニノキノコスターとして、劇団として、これでいいわけ?」

「演出でぶち壊します」

という主旨のことを言ったと僕は記憶しています。

そして、彼女が立ち上げた「白黒つかない」は、ここまで自分の戯曲と距離を取って演出できるものなのか!?という驚きの作品となりました。
アフタートークで開口一番言ったのは、「他人の戯曲を演出してるみたいだ」という感想でした。

それが良いか悪いか、好みか好みじゃないか、ヒトそれぞれということになりますが、なぜだか本作を観た後、この作品についてアレコレ言いながら一杯やりたくなるのです。
ごまくんと橋本くんのアフタートークが聞きたくて仕方ない。

「デス電信者が、横山戯曲講座で書き上げた作品を、演出でぶち壊す」

このフレコミ、十年来の関西小劇場ファンならちょっとは引っ掛かってくれるでしょうか。

ご自身の目でお確かめくださいませ!

特設サイト
diary |  17:56 PM
September 06, 2014
先の劇作家大会で関西支部プロデュースとして上演された「日めくり半七物語」の原稿が『悲劇喜劇10月号』に掲載されました。
「日めくり半七物語」とは? 
簡単に説明すると、関西にゆかりのある劇作家13人(北村想、内藤裕敬、土田英生、わかぎゑふ、角ひろみ、土橋淳志、芳崎洋子、岡部尚子、天野真理子、合田団地、サリngROCK、山崎彬、横山拓也《敬称略》)が城崎に麦わら細工を伝えた半七という実在の人物を主人公にした物語を合作して、ごまのはえ氏の演出により、落語家・桂九雀さんがリーディングするという企画でした。
今号、劇作家大会の振り返りの寄稿など盛りだくさんなので、大会に参加された方も、できなかった方も、ぜひ入手してご一読を!

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diary |  21:28 PM
August 23, 2014
俳優はそんなこと思わないだろうけど、主宰や作家は、自分の作品を観に来てくれるお客さんが一番上等な観客だと思っている節がある。
思い上がりもいいところだよな!(自戒です)




diary |  15:14 PM
August 22, 2014
来年のiakuの公演のことで、制作の笠原さんとミーティング。
iakuの次の3年計画(2015〜2017)のネライがはっきりした。
2017年には40歳になっている。ここからの3年は人生という尺度で見てもかなり重い。
その皮切りと言ってもいい、とても重要な2015年秋のiakuの本公演のイメージが固まった。
わざわざここに書き出すタイミングではないのだけど、いつかここを見返したときに思うことがあるかもしれないから。
diary |  22:26 PM
July 28, 2014
2015年3月に東京、大阪などでの上演を予定しているiakuとカトリ企画(東京)の合同企画 〜「紙風船」から90年。今岸田國士を考える〜

岸田國士作品をモチーフに、それぞれの団体が40分程度の作品をつくり、2本立てで上演する企画です。
iakuは母と娘の二人芝居「葉桜」を原作にオリジナル作品を立ち上げます。
このたび、葉桜の娘役のキャストオーディションを開催することになりました。
母親役は、みやなおこさん。演出は上田一軒さんです。
二人芝居なので、超メインキャストの募集となります。
8月9日(土)コモンカフェでオーディションを行います。
〆切は7月28日(月)です。

応募要項および公演概要はこの記事のタイトルをクリックするか、下の画像をクリックしてください。
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information |  0:00 AM
July 20, 2014
公演期間中こそ情報発信のツールとして活用すべき日記であるのに、Facebookの手軽さに負けて放置してしまう。
書き癖をつけたいところである。

人の気も知らないで全国ツアーが終わった。
一ヶ月以上、7都市を巡る公演は僕も初めての体験で、その疲労具合も新鮮だった。
各地域ごとに詳細に振り返りたいのだけど、もう少し時間を置いてから...って言って続きを書いたことがない。

劇作家大会のことも触れないままなのだけど、ひとつだけトピックスを。
横内謙介さんと土田英生さんに食事に誘われて、但馬牛が食べられるお店へ。
4500円もするステーキを躊躇なくオーダーする先輩方を尻目に、僕は2700円のステーキ丼を注文するのが精一杯。
結局おごってもらうことになったのだけど、僕も普通に4500円の但馬牛ステーキを食べられる劇作家になりたいと思った夜。...ごちそうさまでした。

こんな小さな話題を小分けにして、書き癖をつけて更新していきたいと思います。
diary |  23:15 PM
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